福岡県立大牟田北高等学校-単位制フレックス型高校

九州看護福祉大学との高大連携協定書調印式

 令和3年7月27日(火)10時から九州看護福祉大学の大会議室にて、九州看護福祉大学と大牟田北高校の高大連携に関する協定書調印式が挙行されました。九州看護福祉大学の志賀学長(写真右)と大牟田北高校の平川校長(写真左)が、協定書に調印しました。

 本校では、連携する大学や専門学校において生徒が受けた講義や授業を、本校の卒業単位として認める制度を導入します。生徒が主体的に時間割を作ることができる単位制高等学校の特徴を活かし、学習の機会を広げて生徒の可能性や進路選択などに役立ててもらうことが目的です。

 この取り組みによって、特定の分野に高い関心を持ち、大学での教育に強い意欲を持つ生徒に対して高等教育を受ける機会を提供することができるようになります。高校・大学教育の活性化を図り、地域に根差した人材育成を円滑に進めてまいります。

 なお、本校に入学後2年目以降の生徒が、この連携事業の参加対象となります。