福岡県立大牟田北高等学校-単位制フレックス型高校

九州大谷短期大学との連携協定調印式が行われました!

令和3年1月26日(火)15時から本校の学生ホールにて、九州大谷短期大学と大牟田北高校の連携教育に関する連携協定調印式が挙行されました。九州大谷短期大学の三明学長(左)と大牟田北高校の四井校長(右)が、協定書に調印しました。

 本校では、連携する大学や専門学校において生徒が受けた講義や授業を、本校の卒業単位として認める制度を導入します!生徒が主体的に時間割を組める単位制高等学校の特徴を活かし、学習の機会を広げて生徒の可能性や進路選択などに役立ててもらうのが狙いです!

 この取り組みによって、特定の分野に高い関心を持ち、大学での教育に強い意欲を持つ生徒に対して高等教育を受ける機会を提供することができるようになります。高校・大学教育の活性化を図り、地域に根差した人材育成を円滑に進めてまいります。
 なお、本校に入学後2年目以降の生徒が、この連携事業の参加対象となります。

進路ガイダンス

12月3日(木)の5・6限に、1・2年生対象の進路ガイダンスを実施しました。

23の分野に講師をお招きし、就職・公務員志望者にはマナー講座、進学志望者には、各分野の先生方に直接、指導をいただき、進路選択に向けて良い経験になりました。

カタリバ

11月19日(木)5・6限に、1年生が「カタリバ」を実施しました。

各界で活躍されている、本校卒業生や専門学校の先生方を講師としてお招きし、仕事の話や体験談、高校時代の出来事などについて生徒へ話をしていただきました。

実際の現場の話を聞き、自らのキャリア形成の一助とすることができました。

令和2年度 秋季クラスマッチ

10月29日(木),30日(金)に秋季クラスマッチを実施いたしました。

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体育大会や文化発表会、2年生の修学旅行等、学校行事が中止となりました。秋季クラスマッチは、体育大会中止の代替措置として2日間開催しました。

新型コロナウイルス感染防止対策をしての開催となりましたが、秋晴れの中、生徒はいきいきと躍動し、精一杯仲間を応援し、お互いの絆を深める行事になりました。